最新作のミッションインポッシブルファイナルレコニングの敵は「国家」でも「テロリスト」でもなく、“AI(人工知能)”。
潜水艦に搭載されていたAIシステムが暴走し、人類の未来を左右する“意志あるAI”=エンティティとして世界を支配しようとします。
このAIは、情報を操作し、人の行動を先読みし、国家機関すら翻弄する超危険な存在。
本作ではAIと対峙するイーサンハント、そして過去に登場したキャラクター達との「あっと驚く」過去と現在がわかる、正にファイナルとよぶにふさわしい映画です。
この記事では先行上映でミッションインポッシブルファイナルレコニングを観てきたので、あらすじと評価を記載していきます。
ミッションインポッシブルファイナルレコニングのあらすじと評価!ややネタバレあり
ミッションインポッシブルファイナルレコニングは、前作の続きで、AI=エンティティの核戦争の脅威を止めるべく戦う、イーサンとその仲間達の活躍を視聴できます。
過去作ででてきた人もでてきて「え?この人なの?」という驚きも体験することができました。
それではミッションインポッシブルファイナルレコニングの評価を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
イーサン(トム・クルーズ)の活躍がとにかくすごい
今回のイーサン・ハントのミッションは、IMF(Impossible Mission Force)のエージェントとして、AI(エンティティ)の支配を止めること。
壮大なスケールとロケーション撮影はシリーズ屈指の迫力なので、TCXでみることをおすすめします。
約180分のなかに感動と驚きが詰まっている
全てが詰め込まれた緊張感あふれる約3時間。
完結編でイーサンがどう決断するのか、その“ラストミッション”には感動と驚きが詰まっています。
あっという間に約3時間が経過する映画は、そうそうないよなと思えました。
ガブリエルとの最終決着
本作の黒幕は「ガブリエル」という謎の男。
彼はエンティティと接触し、人類の未来を“神の意志”のごとく誘導しようとする極めて危険な存在。
彼とイーサンの最終決着は、ドキドキハラハラの連続でした。
ラストシーンは続編の期待を持たせる終わり方
ミッションインポッシブルファイナルレコニングのラストシーンは、続編の期待を持たせる終わり方でした。
ほんとうにこれで最後なのか、それとも続編があるのか、これからもミッションインポッシブルの動向から目が離せません。
映画ミッションインポッシブルファイナルレコニングでトムクルーズの格好良さを体感しよう
ミッションインポッシブルファイナルレコニングを観て、まずこんな60代いないと思いました。
ほんとトムクルーズすごい。もうすごいとしか言いようがありません。
今回で本当に最終回なのかは疑問符がつく終わり方でしたので、ぜひ映画館でトムクルーズの活躍をみてくださいね^^